定期的にやってくる一力の大天ざる食べたいシンドローム
やはり食べるまでは治らないんですねえ
ただ、今日の海老天麩羅はちょっと華やかさにかけてたかも?










時々発作的にやってくる海老天麩羅食べたい症
しかも「一力の」限定なのでございます
何度か他店のも食べてはおりますが自分でカネ出してまで食べたいのは「ここ」のだけでございます

















↑ああ、これが誰かがインスタに上げてた『津軽ダムカレー』か⋯
ん〜、現物見たら単なるジョーク・メニューだなこりゃ!っちゅ〜ことでヤメて
ざるそばとミニカレーにいたしましょ
そば自体は白神十割そば、っちゅうことらしいですが「らしい」野性味はありませんね(あ、文句言ってるんじゃないよ)
カレーは思ってたよりも辛くってちょとびっくり
これじゃ子供には食べさせられないかもな マズい、ってんじゃないんですけどね

ところで店名の『ビーチにしめや』ですが、ビーチっての海岸の Beach じゃありません
英語でもまったく同じ発音の Beech、つまり「ブナの樹」なんですよ
世界自然遺産「白神山地」のブナの原生林にちなんでね






ところで「ぷ」さんは普通のラーメンにしてました
別にマズくはないんだけど誰かにススメるほどのラーメンじゃない、ってレヴェルかな?
おそらくどれ頼んでもそんな感じかもね
うま〜い!って感動はないけど、マズ〜い!ってムカつくこともない「まあまあ」さ
そこら「なかなか食堂」のどれも「なかなか」ってレヴェルよりはちょい「下」なのかも
基本、観光地のレストランとしちゃ「いいほう」じゃないかな
県内だとその意味で最悪なのが龍飛のヤツ
あそこで食べるくらいならその手前のコンビニで弁当を買ってくほうがいいからなあ⋯






二人とも使いませんでしたがテーブル上に気になる薬味(?)が⋯
後ろの背の高いふたつの容器がスゴい!
左が「黒胡椒にんにく」、右は「七味にんにく」ですって!
しかも容器には「うどん・そばにもどうぞ」書かれてますよ?
うどん・そば+にんにく?か、考えられん⋯









珍しく火曜の昼に「ひさお庵」です
いつもは横の駐車スペース側から入るんですが正しい(?)門から入りましたよ
なかの庭はだいぶ整地されてわかりやすくなってました

蕎麦はもちろん「いつもの」もり二枚!です
あ、タマには、とまったく使わない薬味も登場させてあげましょっかね⋯
もっとも決して手はつけないんですが、ネギがそばにあって匂ってるのがいいんですよ
ま、無くても一向に構いませんが















雑用でいつもより遅く訪れた岩(がん)が売り切れだったのでこちらに⋯
これまた岩(がん)とは対照的な、昔っからの「町のそば屋」さんの味です
まったく気張ってない普段着のそば(?)

そしていつもは岩から流れてく SAKI にやっぱり漂着(?)
シュークリームとコーヒー⋯
























ちょっと前倒しになった誕生日プレゼント!
ひさお庵で好きなだけ食べて!ですって
ひゃっほう!!⋯でもね、好きなだけゆうても美味しく食べられるのは二枚までだな
三枚目となるときっと後半でちょいナニになってきて、四枚目じゃもう惰性⋯
とゆうわけで、なんのことはない「いつも通り」の二枚(せいろ二段重ね)でございます
あ、ひさお庵の「もり一枚」は岩(がん)の「もり大盛り」に近いくらいの量がありますね
そして味では、ひさお庵のほうが「ちょうどいい」具合に甘みが多いつゆ!
この「ちょうどいい」具合に、ってのが大事で、甘すぎるとダメなんですよ 市内の某店みたくね
鰹出汁の利かせ方、甘みの按配がまことによろしいから「一番スキ」なのでございます
もちろん蕎麦自体も手は抜かず、さりとて凝り過ぎず、というスタンスがいい
凝り過ぎた蕎麦は気煩いんですよ 自分が主役だと思ってるから
主役は食べてる「こっち」なの!

なんてナニ言ってるか判んないと思いますがそこらが重要なのでございます















ところで帰りしなフと気づいたら↓こんなものも売ってるんですねえ
もっちろん「ひさお庵」では焼きそばを出してはおりませんが、黒石を盛り上げようっちゅうアレでしょうか
あ、買ってませんよ
焼きそばも煎餅もそれぞれでよろしいですが、それを一緒にすると⋯
どうなんでしょうね、あんまり想像したくない世界のような???







最近のそば屋さんで大晦日でもお休みにしちゃうとこ増えてますよね
昔は降りしきる雪さえ物ともせず除夜の鐘とともにはるばる歩きで元旦の午前三時まで開けてた店まで行ってたなあ

帰り道、ひとつ角を曲ると自宅、そこまっすぐ行くとスグのとこに一力なんですよ
で、ふと「やってるかな〜?」と見に行ったら⋯↑おお、やってるやってる!
でも、あんまりクルマ駐まってないなあ⋯せっかく開けてるのに
このままでは大晦日の夜もヤメちゃおか?てなことになっては一大事(?)ここはひとつ賑やかしに、と⋯

ゆうワケで「こうなった」のでございます やむを得ないのでございます(??)
せっかくねえ昨日は超絶の美味、ひさお庵で年越し蕎麦をキメておるっちゅうのにね
ただ、この一力では「もり二枚」よりも海老天麩羅が「よろしい」のですねえ
よって当然(?)大天ざる⋯









ちょい「ひっさしぶり」ですが年の瀬とあっちゃ、この蕎麦は欠かせませんよ
弘前に新しくできた岩(がん)などにも行きますが、やはり最後はここですねえ
どんなに楽しかった旅行でも、帰ってきて「あ〜、やっぱりウチがイチバンだわ!」ゆうあの感覚で「ホーム」なんですよ
逆にここがあるから安心して(?)他のとこのも楽しめるんでしょうね
ここが無くなったらとたんに不機嫌な客となってどこででも満足しない不満だらけの酷評しちゃいそう⋯















ん?最初は「もり」一段なのに、次じゃ二段になってるのはナゼ?と思われるでしょうね
いえね、お店のかたが気を利かして時差で出してくれたんですが、それを待ってて「二段積み」にして「から」いただきます、と⋯
どうもねえ、そうしないと気分が出ないんですわ「もり二枚!」っちゅう実感がね
これでこそ年越し蕎麦じゃ〜!ちゅうて⋯

なんて言ってるクセに次の日には一力にも行ってるんですけどね

↓は黒石から弘前に帰り樋の口イオンタウンのラグノオでおやつにしたチョコレート・ケーキです
蕎麦のあとは例のクラシカルシューがいいんだけど「売り切れ」でした⋯






タマにはここのそばもいっかな、と寄ってみました
あいかわらずちょいゴツめ(?)のそばと鰹がきいたつゆ
うん、これはこれでいいんでしょうねえ タマに食べたくなるくらいですから

ただ支払いのときにびっくり
ちゃんとメニューの金額みて出してたら消費税が別なので⋯と96円足りなかったんですよ
普通、市内のそば屋はどこでも内税なので驚きました
ちょっと「感じ悪い」かな















ここに来るのもかなり久しぶりですね
まあ、年に二・三回ってとこですから覚えられてないのが気楽でいいです
ここのそばはなんだかゴロっとした食感で繊細さの反対方向って感じでしょか
つゆは花輪の切田屋にも似たちょいストロングで節感たっぷりの味
むしろ上質の鰹節より雑節的な野性味もあるような?
って、ただの印象ですから「大外れ」かもしれませんよ
でもこのつゆなら大抵のそばはなんとかなる、って気もします





















はて、ここで冷やしタヌキ食べたことあったっけ?とあやふや(ボケ?)だったので大盛りでオーダー
うん、まあこんなもんじゃろ、っちゅう冷やしタヌキでした
でも上にナス天がいっこ「ど〜ん!」とあったのは面白かったですね
















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